セルラーIoTデバイス開発キット

IoTシステム導入には、適切なセンサー、ハードウェアとファームウェア、セルラーモデム、ネットワークやクラウドとの接続性、センサデータの可視性など、多くのコンポーネントの設計と開発が必要となります。IoTソリューションの有効性を確認するために、迅速にPoCを構築し、実証試験を行う必要があります。今まで、PoCの構築には、大きなコストと長い期間が必要でした。

monoZは、低コストと短期間でのIoT PoCシステムの構築を支援するよう努めています。 monoZは、モノに命を吹き込むために必要なすべてのコンポーネントを提供することで、世界でも数少ないE2C(Edge2Cloud) IoTを実現するソリューションです。

monoZeroは、コンパクトで汎用性高く設計されており、幅広いセルラーIoTアプリケーションを構築することができる強力な開発ボードとなっています。STM32L4のMCUを搭載し、ネットワークに合わせ3種類のCat M/NB-IoTモデムを選択できます。
monoZ SDKを使用することでユーザは、デバイスのファームウェア開発の工数を大幅に削減・短縮します。

monoZero