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STM32CubeMXのピン割り当て機能

STM32CubeMXでは、各端子の兼用機能(例 : I2CのSDAやSCLなど)を簡単に割り当てることができます。しかし、実際のピン割り当て作業中に、一旦割り当てた機能を別のピンに変更したいケースが出てきます。そのような場合に、その機能を他のピンへ移行する簡単な方法があります。

例えば、STM32G070RBTxで、PA10をI2C1_SDAに割り当てた後に、他のピンに割り当て直したい場合は、STM32CubeMXのPinout view上で、キーボードのCtrlキーを押しながら、I2C1_SDA(PA10)をクリックしてください。すると、移行できるピンが青色になって表示されます。I2C1のSDAの場合、デフォルトではPA10ですが、PB7やPB9に移行できることが一目瞭然で分かります。

STM32CubeMXの使い方が分からない場合は、STM32CubeMXが起動している状態でF1キーを押してください。詳しい使い方が書かれたマニュアルが表示されます。

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