開発支援ツール：UI Model Link

UI Model Link はGUIの仕様設計を簡単に行うことができるツールです。ツール上でドラッグアンドドロップで部品を並 べ、それぞれの部品に振る舞いの設定を行うことでGUIの仕様を伴ったGUIモデルを作成することができます。
ツール上でGUIモデルから実際にPCやスマートフォン、タブレット、組み込み機器で動くアプリケーションを生成することができ、
直ぐに作成したGUIモデルの動作検証を行うことができます。

特徴
1 GUIモデル内の画面構成要素をデータ化 リスト、ボタン、画像などを実際にアプリ上で制御できる形式に変換します。
2 画面遷移の記述に対応 GUIモデル内に描かれた画面遷移のフロー(ナビゲーションフロー)を理解し、 アプリケーションで同様の動作になるように変換します。 リスト項目を選んで 画面遷移する際は変換後のアプリケーションで選ばれた項目の情報を遷移先の 画面へ伝達することも可能です。
3 Excelなどの従来のGUI仕様書に変換することも可能
GUIモデルを変換して従来のExcelシートに変換することも可能です。対応でき
る仕様書は画面仕様書、画面遷移仕様書、イベント仕様書などです。
※ユーザーの仕様書のフォーマットに合わせてカスタムでモジュールを用意しております。

UI Model Link ツールフロー

画面遷移をビジュアルに設計(IFML)